switchのバッテリー交換です。

3日前ぐらいに孫がおじいちゃん任天堂のswitchが膨らんで来て今にも爆発しそうだとメールが来た(笑)

バッテリーの劣化でガスが溜まっているので交換だと思ったのでアマゾンに手配

相変わらず大きな箱の中に小さな箱で配達(笑)

中身を確認です。

バッテリーと交換用の工具一式が間違いなく入っていました。(^o^)/

ここからは技術家庭科の時間です、バッテリー購入のページにある説明書に従って工具を選んでswitchの分解です。

ネットに山ほど載っている膨らんだゲーム機です。

まずはYドライバーの出番です。

後ろ樹脂カバー外周のビスを外していきます、そしたら両側の5本づつある+ビスのうち真ん中のビスを外しますその他4本は軽く緩めるだけにしておいた。

これでリア樹脂カバーが外れます。

外したカバーは埃だらけなので中性洗剤で軽く洗っておきます。

次に+ドライバーでアルミカバーとメモリーカードソケットとコネクターのビスも外します。

アルミカバーが取れたらいよいよバッテリーの取り外しですがこれが一番根気のいる作業でした、無理に剥がせずゆっくりとじわじわとバッテリーの両面テープとの戦いですこの点はアップルの方が剥がしやすく良く出来ていると思った。

無事バッテリーが外れました、剥がした後両面テープをよく見るとどうも電源ケーブルのある方からバッテリーを剥がすのが正解の様でした、私はお尻の方から剥がしたので剥がしにくかった(笑)

新しい両面テープを貼り付けて新品のバッテリー組付けです。

カードコネクターは黒いスポンジを剥がしてから組付けた方が良いようです組んだらスポンジを乗っけておきます。

後はひたすら組付けです(笑)

スイッチON

無事電源が入りました、後はしっかりと充電してね~と孫に返却してこの技術家庭科の授業は終了です(^o^)/

 

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ICB-700A頂きましたⅢ

ICB-700Aに外部アンテナが付けれないかと検討しました、前回ホイップアンテナの取り付けビスに穴が開いているのでこれが使えそう。

まずはこの穴の内径を測ってみます。

ノギス目で3.1㎜くらでM型コネクターのピン計は3.0㎜ぐらいでビス穴に入ります。

現物を刺してみると緩々で何か細工をしないとアンテナの接触不良が出てしまう(;^ω^)

心線だけならコネクターの改造で何とかなるのだがアース部分も考えないとワンタッチで取り付け取り外しは難しいです。

無い知恵を絞って考え中(笑)

ウ~む・・・

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TS-600の錆びたネジ交換です。

前回TS-600のアンテナリレーを清掃したときリグ背面のビス類が錆ていたのが気になっていた、以前から交換してやろうと思っていたのでアマゾンで3×6ミリのステンレスビスを100本セット品を購入しました。

自作派の無線家は(昔は皆自作派だったと思う(笑)色んなサイズのビスを揃えていた材質も真鍮にクロームメッキのビスを1箱100本単位で買っていたが結構高価で貧乏学生は鉄のメッキビスが関の山でした。

昔話はこのくらいで錆びたビスの交換です。

今回はリアパネルの赤枠部分のビスを替えます。

ネジの頭にポチっとマークが有りますねコレISOネジの目印です3ミリで0.5㎜ピッチのネジだと表しています。

旧JIS規格だと3ミリは0.6㎜のピッチになります新JISはマークなしで0.5㎜ピッチなので紛らわしいですね~このサイトが役に立つメートルねじの新JISと旧JISについて(第43号) | ねじの情報サイト (neji-trivia.jp)

余談に走りました、交換後です。

綺麗になったのは背面だけでリグ正面からは何も見えない(笑)

気は心、手入れしていると自分だけ判ればそれで良しヽ(^o^)丿

取り替えたビス類もワイヤーブラシで磨いて再利用のため保管します。

以上で長年気になっていた錆びたビスの交換終了したTS-600です。

今度はTS-770のリアパネルかな~(笑)

 

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ICB-700A頂きましたⅡ

前回投稿したSONYICB-700Aが友人から届きました。

現物見るととても綺麗で錆び一つありませんし完動品でした。

せっかく頂いたのにコンデションが良い品を改造するには忍びません、これはこれでこのまま完動品で保管しようと思います、ただちょっとバッテリーケースを外した時アンテナ端子が気になりました(^o^)/

旨くすると外部アンテナ用のM型コネクターが付けられそうです(笑)

それらしき穴も開いているし~

一番良いのはバッテリー蓋を別に作ってM型コネクターを取り付けて外部アンテナ取り付け用にするのが一番良いかも純正品は無改造で取っておくのがベストかもしれない電源は外部端子を使えば問題ないし、ワッチ用に良いかも。

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ICB-700Aを頂きました。

頂きましたとテーマに書いたが実は友人にいつものようにヤフオクICB-700A出ていたので改造用に壊れていてもいいから取り敢えず入札してとお願いした。

誤記修正 誤ICB-770A⇒正ICB-700A

そしたら友人がこの機械なら俺が持っているで使わんからやるわ~(^o^)/

といった訳で譲っていただいたわけです。

本当は28MHzに改造しようと回路図もネットで手に入れたのですがチョット不鮮明な個所もあったのでペイントソフトで配線などを修正しました。

多少見やすくなったと思います回路図の中に黒丸や三角の図形が残っていますが気になるなら削除してください。

jpgからpngにファイル変換して拡大表示が出来る様にした方が便利です

後は譲ってくれたICB-700Aが届くのが楽しみです。

 

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岡崎桜まつり太鼓フェスティバル

高校に行ってる孫が桜祭りで太鼓をたたくのでチョコっと見に行きました。

例年とは違う会場です、思いっきり叩いても苦情は来ません(笑)


www.youtube.com

ほんの一部を動画でUPします。

地元岡崎のケーブルテレビmicsが撮影していたのでそのうちケーブルTVでフルバージョンが放映されると思います。

携帯撮影だと大太鼓の低音がカットされていますね~

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TS-600のアンテナリレー

最近一度オーバーホールしたリグの不具合が再発している、6m用のTS-600もマーカーキャリブレーションのあとや受信途中で感度が落ちる症状が再発しだした。

早速棚からおろしてアンテナリレーの点検です。

2017年に購入時にアンテナリレーもオーバーホールしたのですが密閉方ではない同軸リレーもどきですので埃などが接点について酸化したりして接触不良を起こします。

OMさんの中には業を煮やしてノーマルリレーに改造された方もおられるようです。

まずは分解です(笑)

上蓋を取るとフィルターの下に同軸リレーもどきが見えます、まずはビス6本を外してフィルターを外します。

ここら辺は前回のオーバーホールの記事に詳しく書いてあります。

同軸リレーが見えたら横のカバーの長ビスを外しますが1本しか外れません残りは緩めておくだけです(^o^)/

無事ビスが取れたならリレーカバーをグイっと押し広げて接点を露出させます。

この接点をペーパーかラッピングフィルム等で磨きますヽ(^o^)丿

この状態で電源を入れてリレーの接触不良が治ったか受信ノイズの状態で判断します。

アンテナを付け最小出力にして送受信を繰り返しての判断です、Sメーターの戻り位置が不安定だったらまだ接点が汚れて接触不良気味です。

意外と送信側は接触不良にはなりにくい一応10Wとはいえ高周波が流れるので自己浄化作用が働くのか?受信側の接点は微弱なので酸化しやすいのかな~

なにせオープンリレーなので酸化はしやすいので定期的に清掃は必要だと思います、昔みたいに毎日QSOに使ってれば接点も錆びる暇は無いのだけどね~(笑)

取り敢えず清掃完了棚に戻してワッチ開始です。

by(^0_0^)nap